
10年ほど前から始まった「空き家バンク制度」。
能登町の空き家バンクには、常時20~30件ほどの空き家が掲載されています。
空き家バンクの魅力は、自治体が運営しているという安心感と、修繕などの補助金が準備されていること、そして、その土地の文化と風土にあふれた住宅で暮らしを始めることができることです。
暮らしたい地域での住宅探し、空き家バンクは強い味方ですが、空き家バンク物件を検討される際は是非、地元の不動産屋さんに相談されることをお勧めします。
その家の歴史、集落の情報、どんな暮らし方ができるのか、などを教えてもらえること。そして、空き家バンクの物件は何らかの修繕が必要となるため、どの程度の修繕が必要か、どこにお願いしたらいいかを、教えてもらえるからです。
修繕費用は、どれくらいかかる?
空き家歴も浅く、軽自動車2台入る車庫もついて、裏山で庭園作りも楽しめる、震災の影響も少ない時長の家。修繕範囲は、震災の影響で破損した玄関周りと、お台所の基礎部分。この程度の修繕であれば、100万円程度で修繕が可能です。※別途設計費がかかります

時長の家のお風呂とトイレはリフォーム済ですので入れ替えは必要なさそうですが、お台所は少々古いため、床の修繕と一緒に入れ替えてもいいかなと思います。この家を購入して住むまでにかかる家と設備の費用概算は、約420万円となります。
- 物件価格:230万
- 修繕費用:90万+設計費用
- お台所のリフォーム:50万円
- 仲介手数料、他:50万
時長の家の設備は、お台所の入れ替えで住み替えることができそうですが、空き家バンクの物件のほとんどは、「現状渡し」、「修繕は借主・買主負担」のため、何らかの修繕が必要となります。
また、「今」の暮らしに合わせるためのリフォーム、例えば、古い家の場合はコンセントが欲しい場所になかったりすることも。空き家バンクの家は、その分、売価・賃料が抑えられた設定になっていますが、その家の状態によって、暮らし方によって、ある程度の修繕費用がかかってくることにご理解ください。以下は目安です。
- 水回り(トイレ、お風呂、お台所)のリフォーム:~300万円
- 給湯機(ボイラー):~60万円
- 給湯器(エコキュート):~60万円
- 畳:~2万円、表替えは~1.3万円
- コンセントの増設:1万円前後(工事の内容によります)
まずは、能登不動産にご相談ください
知らない土地での家探しには、不安も多いことと思います。
能登不動産では、能登町空き家バンクの物件を検討される方の、入居前から入居後の暮らしまで、暮らしのお困りごとを一貫して支援します。
あなたの「暮らしたい」を一緒に叶える、能登不動産にお気軽のご相談ください。
